わたしにとってのピラティス

わたしらしく生きる、わたしの魅力とは一体何なのだろう?

そんな思いを抱き生きてきました。

 

ダンサー時代に患った腰痛をきっかけにはじめたピラティス。

当時の状況を振り返ると心もからだもマイナスに思える状態でした。

 

ズキズキと痛む腰の痛みに苛まれ、できていたことができなくなってしまう無力感。

 

わたしってダメだな。

 

気づかぬうちに自分の弱さを責めるように生きていました。

 

密接につながっている心とからだ。だからこそ、少しの変化や違和感に気づいてあげる時間が必要だと思います。

 

ピラティスを続けるなかでわたしなり気づいたことは、人には心とからだの癖があるということ。

 

人は誰しも欠点やマイナスな部分には気づきやすくても、ポジティブな部分を認め受け入れることは難しいのではないでしょうか。

 

わたしはピラティスを通して自分と向き合うことで【等身大のわたし】というものを徐々に受け入れられるようになってきました。

 

ひとりとして同じ人間はいないからこそあなたらしさを大切にしてほしい。

 

その在り方を実践することでわたし達の住む世界がより居心地の良い場所へと変わっていくのだと信じています。

 

からだが変われば心も変わる。

心が変わればからだも変わる。

 

健康をつくる先にあなたらしさをみつける、ピラティスで輝くあなたをみつけましょう。

 

高橋 美樹

 

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